離脱症状、絶対に脱出ブログ

精神疾患で薬を服用。快復に向かうも今度は離脱症状に苦しむ。絶対に脱出して元気になる、なりたい人の希望になりたいブログです。

力を抜いて生きていこう!

おはようございます。コンです。

 

昨日は久しぶりに酒を飲みました。完全に酔っぱらいました。

酒を飲むとすぐに気分が楽になります。怖いですね!酒に逃げることだけはしないようにします。こんなことを楽しめるようになったことは進歩ですね。

 

思えば今まで酒ばっかり飲んでました。薬を辞めてから一気にその頻度は減りましたが。もうそれどころじゃない!って感じだったので。

 

昨日のことを思い出すと、自分がとても仕事に真剣に向き合っていたことがわかります。それはきっと悪いことではなかったですが、自分を追い詰めて心を病むのなら、それはきっと良くないことですね。手は抜かなくてもいいけれど、力は抜いてやっていこうと思います。

 

コンはずっと、集中するとそのことばかり考えてしまう性格でした。今も本質は変わっていないと思います。それが今はいいおっさんになって、仕事にフォーカスするようになっているんだと思います。働き方改革なんて叫ばれて久しいですが、コンも仕事に対する向き合い方を変えていこうと思います。ずっとこれでうまくいかなかったから、何でも少し力を抜いて、そのことばかりに集中しないように。

 

離脱症状に関してもそうでした。調べまくって、病院にかかりまくって、完全に健康じゃないと嫌でした。でも30歳を越えてくると。あ、嘘つきました。40に近づいてくると、体のどっかは悪い。同級生と会っても、みんな何らかの不調を抱えています。それをどこかで受け入れて、それでも楽しく生きてるんだなと実感します。

 

だからコンもそんな風に生きていきたいです。幸いにも(?)独身なので、自由に生きていけます。どんどん楽しいことを増やしていきたい。

 

今日はやりたいことリスト100を作り始めようと思います。そしてそれを1つ1つ実現していこうと思います。

 

今日が終われば週末!一日なんとなく過ごしましょう!

 

コン

離脱症状を緩和できたこと

おはようございます。コンです。

 

暑い。暑すぎですよね。湿気も多いし。コンの周りはようやく体調不良者も良くなってきています。コンも良くなってきています。このまま脱出!

 

今日は離脱症状を緩和できたことについてお伝えします。コン個人内容ですので、読んでくださっているみなさんに合うかどうかはわかりませんが、気が向いたら試してみてください。

 

漢方薬

ずっと続く体調不良で、内科にかかってみました。胃腸が痛くなったらこの漢方、肩が凝ったらこの漢方、という具合で、いろいろ飲んでみました。即効性があったのは、胃が痛かった時の芍薬甘草湯と六君子湯くらいでしたが、今思えば半夏厚朴湯も何らかの良い作用をもたらしてくれている気がします。プラシーボ効果かもしれませんが、もう気のせいでもいい!って感じで飲んでます。

 

・整体

筋肉の緊張や強張りにはとても良かったです。1日すればまた硬くなるのですが、離脱症状が落ち着くまでは毎日通っていました。今も週5回は通っています。

 

・離脱について徹底的に調べる

これは諸刃の剣で、調べすぎて不安になることも沢山ありましたが、自分の症状が離脱かわからない時の励みになりました。気が済むまで調べていました。症状が落ち着いた今、意識はしていませんが調べる頻度がどんどん少なくなっています。

 

・人に話す

友人や家族に話を聞いてもらいました。ひとつだけ注意していたのは、同じ人に何度も話さないことです。少しだけならみんな優しく聞いてくれます。聞いてくれた人には、「絶対に良くなるので、良くなったら飲みに行きましょう!」と前向きに発言すると決めていました。それを目標に自分も頑張れたような気がします。ちなみに心はボロボロだったので本心ではありませんでしたが、今となってはそれも功を奏したように思います。

 

ドクターショッピング

初めは救いを求めていろんな先生に診てもらいました。最終的には精神医療には頼れないなと思いましたが、そう思えたことで自分で治そうと思えました。血液検査も何回もしましたし、幻聴が聞こえたら耳鼻科に行きましたし、これほどお医者さんに会った5カ月は人生で初めてでした。

 

こんなことをしてきましたが、一番の薬は「時間」だったように思います。きっと良くなると信じて(信じられない時が多々でしたが)今をどうやって乗り切るかだけを考えてきました。すべて失くしてもいいから時間が過ぎるのを待とうと思いました。

 

参考になるかわかりませんが、コンのように良くなった例もあるので、どうか絶望されないようにしてくださいね。

 

コン

離脱症状、救いを求めて。

おはようございます。コンです。

 

なんとなく朝がだるいです。でも以前より数倍マシになりました。つい1カ月前までは、体が鉛のように重く、頭はパニック。仕事どころか生きることすら手放したかったコンが、どんどん良くなっています。薬が抜けてきていることを実感するのは、月に数時間ですが、楽しい時間が出てきたことです。これは病気になってからの8年間、ほとんどなかったことです。なんとなく、景色がキレイに見えたり、いろんなことを許せるようになっていると思います。この時間を増やしていきたいです。

 

ここ数カ月、投薬以外の精神治療を求めてドクターショッピングしていました。以前の記事にも書きましたが、日本の精神医療では離脱症状は治りません、多分。それからずっとドクターショッピング。でもやはり、クリニックや病院と名のつくところは投薬をするんですよね。そういうマニュアル?なんでしょうか。仕方ないですね。

 

さてここで、投薬をしない治療。精神療法?心理療法?を謳っている方に連絡をしてみたのです。認知行動療法箱庭療法などを積極的に取り入れている方みたいでして。離脱の真っ最中は何をしてでも乗り越えたいので、こういうのもアリかと思っていました。が、冷静になると何となく違う気がするんですよね。もうそうなると救いはないわけなんですが。

 

救い。とは何でしょうか。私にとっての救いは、話を聞いてくれて、今を乗り越える為に一緒にいてくれる友人だったりするわけです。また、それは職場の同僚であったり、家族であったりすると思います。

 

でも、そういう友達がいない人もいると思います。そういう人にはこのような薬を処方しない治療は良いのかもしれませんね。

 

コンは気が済むまでドクターショッピングをして、自分の求めているものはここにはないと納得できたので、ここいらで幕を引こうと思います。これからは自分でしっかりと自分を大切にしていこうと思います。

 

思えば、そう考えられるようになるまでが長かった。永遠ていう言葉なんて知らなかったよね。ってくらい永遠だと思ってました。今でも一人で闘うことに不安は沢山あります。そんなに強い人間じゃないですし。でもなんとなくやっていこうと思います。

 

今、大変辛い思いをされている方が沢山いらっしゃると思います。泣きわめいてもどうにもならないような毎日を過ごされていると思います。でも必ず方法はあると思います。だからどうか絶望せずにいてほしいと思います。明日、宝くじが当たるようなこともあるかも知れませんから!

 

今日もなんとなく暮らしましょうね!

 

コン

離脱症状の波と、私は普通かどうかという疑問。

おはようございます。コンです。

昨夜はほぼ眠れず。なかなか体がだるいです。というのも、夕方に30分ほど寝てしまったから、という尤もな理由ですが。普通の人と同じです。

 

離脱症状に悩まされてはや5カ月。上がったり下がったりを繰り返しています。それでも少しずつスパイラルアップ。な、気がします。

 

さて、気分が下がったりする時は、決まって心の中に嫌なことがあります。その嫌なことは割と「想像イライラ」だったり「想像落ち込み」だったりします。

 

つまり、「きっとあの人はこう言うだろう」「きっと私はこう言われているだろう」です。そうです、例の。

 

本当はどうかわからない、でもそう思うんです、そう感じるんです。そして、経験上、それはかなり高い確率で当たっていると思うんです。もう、そう思ってしまうのであればそれは致し方ない。どう言われてもいい!と割り切る方が楽なんじゃないかと思うんです。

 

今日のお話は、この「想像○○」は、自分だから起こるのか、普通(?)の人でも起こるのか、というところです。このところ、何でもかんでも離脱症状に結び付けては諦めるというスタンスを取ってきましたが、これ、精神疾患離脱症状をもっていない人でもこういうこと考えてるんじゃ…?てなわけです。

 

答えはわかりませんね。調べる方法もないし。予想でいうと、みんなにこのような感情はあるけれど、病気で心が脆弱になっているところにこのような考えが起こるのでダメージを受けやすい。のじゃないでしょうか。どうでしょうか。

 

自分は病気か健康か、普通か普通でないか、その定義は非常に難しいと思います。そしてそれはどっちでも良いような気がします。要は病気であっても、普通の人とは違くても、自分の人生をきちんと楽しめるのかどうか、というところにあるような気がしているのです。そしてそれはどんな状態の人でもそうでしょうし、心も体も健康な人でも、人生を楽しめない人もいるのだと思います。

 

失くしたものや手に入らないものを数えて生きるより、今あるものやこの先手にしたいものを数えて暮らす方がよっぽどいいですね。コンは今は健康な心と体が欲しいです。そんなことを言いながら、今ある「仕事」についてはなるべく早く手放したいと思っているんですが。

 

普通じゃなくても良いから、楽しい人生を歩んで行きたいです。そのために何かできるほど意欲が湧いてないんですけど、それもきっと離脱症状のせいと思ってやり過ごします。

 

元気に生きられるように、笑って暮らせるように、もう少し頑張ろうと思います。

みなさんも暑いですけどなんとなく暮らしましょうね!

 

コン

 

不安、抑うつが諸悪の根源

おはようございます。コンです。

 

昨日は3連休の初日、だったのに、ブログを更新できない状態でした。楽しみにしてた連休も1日を無駄に過ごし、何とか回復したのは夜中。でもとても気分が落ち着いたので、あと2日楽しもうと思います。

 

離脱症状の怖いところは、人によりどんな症状が出るかわからないところだと思います。ネット検索で出て来るもの以外の症状が出た時に、それが離脱かどうかわからないのです。

 

これについてはコンは1つ決めていることがあります。

 

どんな症状が出ても、どんな不調でも、それに対処する、ということです。原因の追究はしない。こと仕事に於いては本当の原因の追究をし、再発防止策を取る、というのが基本かと思いますが、離脱は少し違う。

 

例えば、酷い肩こり→整体や湿布→姿勢の改善。なんてフローを取ったところで、改善しないことは多々。もう日にち薬、時間がお薬、なのです。だから辞めた。

 

時間が経てば治ると信じて、緩和できる方法をとるのみ!余計なものはいらない!

 

ここで問題になるのは、やはり一生こうなんじゃないかという不安です。そしてその不安から気分は落ち込み、うつ状態へと陥ります。この5ヶ月、ずっとそうでした。でも最近になって、この心の脆弱性離脱症状なんだとよくわかりました。

 

仕事や私生活で起こる全てが、自分を傷つけ、追い詰める為に存在しているような気がするのです。

 

でもね。んなわきゃあない。と、タモリさんなら笑い飛ばすでしょう。これも症状なんです。心が健康な人は自分なら傷つかないことは人も傷つかないと思い、自分のものさしで行動しています。コンは違います。だから心ない発言や態度は全てスルー。そう決めました。

 

実際はそんな簡単にスルーできなくても、華麗なスルーパスをやってのけるつもりで生きていきます!これからまた傷ついたりしても、それを強さにやっていこうと思います。

 

心のレベルはまだ1とか2とかなんです。だからスライムぐらいしか倒せない。でもいつか、バラモスくらいは倒せるようになると思います。そしてその日も近い気がします。

 

諸悪の根源は不安とうつです。きっと。病気や離脱症状で苦しんでいる方も、きっと良くなるので、大丈夫です。

 

今日は自然に触れ合ってきます!みなさんも、できる範囲で楽しんでいきましょうね。落ち込んでても全然いいと思います!コンも昨日の落ち込みも全て受け入れて、今日は楽しんできます!

 

よい1日を〜

 

コン

離脱と仕事と私。

コンです。おはようございます。

 

さぁ、咳が止まらないですよー。でも声が少し出るようになりました。それだけでもハッピー。

 

図らずも在りし日の歌、部屋とYシャツと私を彷彿させるタイトルになりましたが、今日は離脱と仕事に関して書きます。

 

コンは精神疾患を発病してから2年はほぼ無職でした。働けるようになったのは6年前、今の会社で5年半勤めていることになります。思えばいろいろあったなぁ。

 

今回の離脱症状で、はじめて体調不良で仕事を辞めようかと思いました。何度も何度も。でもこの半年、何とかやってきて良かったように感じます。

仕事を辞めたくなるのも離脱症状としてあるんじゃないかなとも思います。

こんな離脱症状でも仕事を辞めず、休まずこれたのは、もちろん上司の支えもありましたが、半分は自分の意地だったように思います。せっかく頑張って築き上げたキャリアを棒に振りたくなかったんです。薬のせいでなんて。

 

まぁこの数カ月は廃人のように出勤して周りに迷惑もかけたと思います。上司は「全くわからなかった。」と言っていたので、意外と普通に仕事はできていたんでしょうね。さらにこのタイミングで自分ではいかんともしがたい問題も複数ありました。もう少し元気な時に来てくれれば良かったのにと思います。でも何とか乗り越えた今、その問題たちに必死に対応しようとしている自分がいます。

 

私の離脱症状はネットで見る情報より大したことなかったのかもしれませんが、それでも並大抵ではない精神力が必要でした。まず決めていたことはとりあえず会社に向かうこと。そこで今日どんな仕事が待っているかは考えない。とりあえず行く。行くことだけに集中する。毎朝毎朝体が重くて、泣いたりするので目も腫れてて、それでも行く。それが一番大変でした。行ってしまえば無心で仕事できる自信があったので。

 

仕事だって家事だって、何もない人だってみんな離脱症状は大変。しんどい。じゃあもう何かするかしないか自分で選ぼうと思いました。コンは何もしないと余計にダメになるって経験上わかっていたので、できるだけ普通に過ごすことを心がけました。その中で不安になったり会社で泣いたりもありましたがバレていません。多分。

 

前向きになれない日は後ろ向きに過ごします。考えが止まらないときはひたすら考えます。自由に過ごしました。約束だってドタキャンしました。それでも接待なんかは少し頑張って過ごしました。

 

何をしても何をしなくても、必ず日は落ちて日は昇ります。時に立ち止まっても後ろ向きに歩いても、時間はきちんと前に進んでくれます。だから大丈夫。

 

みんなで元気になりましょうね。

 

コン

離脱症状。一生治らない。…はずはない絶対!

おはようございます。コンです。

 

暑い。酷く暑いですね。現在、鋭意扁桃炎と格闘中です。鼻も気管支も喉も焼けるように熱いです。でも大丈夫!日に日に良くなっている体を感じながら暮らせています。

 

今日のタイトルは離脱症状は一生治らない。はずはない絶対。もう恋なんてしない。なんていわないよ絶対。年齢がバレますね。

 

コンは小さい頃、結構病弱でした。良く風邪をひくとかそういったものもありましたが、喘息がかなり酷く、学校もよく休んでいました。物心ついたころにはすでに発作に苦しんでいて、よくご祈祷(お加治?)みたいなものもしてもらってました。謎。

 

これがなんと20歳でほぼ完治するという奇跡が起こっています。今でも年に数回は発作が起こりますが、大したことありません。これはもう本当に嬉しい。喘息の発作が出た時も、なぜ自分だけ?と思っていました。兄はすこぶる元気でしたし、喘息のせいでみんなに弱い子と思われていたので、よく考えると鬱も同じかもしれないな。と思います。でも足掛け15年。すっかり良くなりました。

 

思えばこの離脱症状も、不安症状はまだ毎日のように感じますが、動悸だって息切れだって、左目が急に開かなかったことだって。気づけば治ってたんです。トンボだってオケラだって。アメンボだって。みんな生きてるらしいですし。コンも生きる。オケラって何!!

 

そう考えると、きっと声が出ないのだって治る。一時は薬害ジストニアを疑いましたけど、そんな難病にかかる確率、低い。一時的に離脱症状で出てるだけの確率が非常に高い。はず。もういろんな心配はいらない。実は飽きてきたんですよね。心配すること。面白くないですし。

 

止まない雨はない。明けない夜はない。なんて言いますけど。本当にそうな気がします。昨晩は咳が出て何度も目が覚めたんですけど、こんなに離脱症状も続くはずがない!ってねぼけながら思ってました。普通治るはず。

 

やっぱり夜明けは近い気がするのです。出口が見えないと不安になりますけど、この薬害について忘れる気はないですけど、(ちょっと恨んでますけど)でも毎日を大切に過ごしたいなと思います。

 

絶賛、発熱中!(38.6℃)でも今日もがんばります。

 

コン