離脱症状、絶対に脱出ブログ

精神疾患で薬を服用。快復に向かうも今度は離脱症状に苦しむ。絶対に脱出して元気になる、なりたい人の希望になりたいブログです。

前へ行く。

コンです。

 

傷つけた分だけ傷つくということはあるだろうか。自分の発した言葉で自分が傷ついてしまうのはなぜだろう。

 

そんなことを考えてたら、昨日、救急搬送されました。ちゃんちゃん。別に考えてたから運ばれたわけではない。シンプルに胸が痛くて、息ができなくなった。怖い怖い。検査結果は何もなくて。それなら良かった。

 

もし検査結果に何かあっても、病気と闘うより、うまく付き合っていきたい。病気になった自分をも認めて、愛していきたい。そういう覚悟は必要なのかもしれない。

 

不安なことは沢山ある。あっちこっち痛いし、辛い。でも働いて、食べて、遊べている。それには感謝したいのだ。そんなことを最近は考えている。暇なんだなきっと。

 

そういえば。突然、勉強意欲が湧いてきて、止まらない。突然、会計の勉強がしたくてたまらない。世界史を学びたくて仕方ない。なんだろう、時々あるこの感じ。でも、今がチャンスだ。

 

思えばこういう時は、仕事もプライベートも、忙しくなく決して暇ではない。このバランスが1番行動力が出てくる。あとは野菜がもう少し安ければ自炊も頑張れるのに。と、思うけど。農家の方の苦労を考えると、野菜も米も決して高くないよなー。なんてことを考えている。

 

下は向かない。前を向く。前へ行く。それを必ず体現する。

 

コン

 

 

選んで欲しい。

コンです。

 

昔、とても楽しい時間を過ごしたことに想いを馳せる。あの頃より少し大人になって。知らない世界も知って。変わっていく世界を知って。それは悲しいことではないけれど、新しいものを手に入れられていない自分には、今でも色褪せず大切な日々だ。

 

自分が愛した人も、日々も。自分を愛した人も、日々も。本当のことだったのかわからないほど時間が過ぎて。この旅の終わりにもまた、同じように思い出すだろうか。悲しいことがあっても、懐かしいという気持ちに変わるだろうか。

 

最近は、本当はもうそんなに悲しいことがない。楽しいことはもっとない。そういうものだと思っている。生きるために生きている。死なないために生きている。それが嫌だから、探している。何年も何年も。

 

ただ、暮らせる給与をもらえる仕事をしているだけです。そんな僕なんです。変われないでいる自分をどうか許して欲しい。誰が許さないわけでもないけれど。

 

新しいことにもあまり興味はない。だけどそれなりに楽しめている。

 

こうして生きるのかもしれない。これが人生なのかも知れない。誰に選ばれなくとも、こうして続いていくのかもしれない。

 

でも本当は、選んで欲しい。

 

コン

誰かのためにできること。

コンです。

 

暗い暗い場所から、理由はわからないが抜け出せたのは、自分の為ではなかったからに他ならない。

 

誰かのために何かをしようと思った。できることは簡単なことしかなかった。誰かのために前を向こうと思った。できることは楽しく一緒に飲むことぐらいしかなかった。

 

人は、自分だけのためには生きられないのだな。こんなに自分勝手で自分のことばかりで暮らしていたから、気づかなかったんだ。だけど本当は大切にしたい人が沢山いて。でも大切にされない辛さで目を背けてた。自分が生きている価値に重きを置いてきた傲慢さが、自分を大切に思ってもらえない要因になっていたんだと思う。

 

これが成長か衰退かはわからないけれど、兎に角変わらなければ。そんなことを思っている。どう変わりたいのかはよくわからない。だけど、人を恨んで、憎んでいる自分より、人を助けたいと考えている自分の方がとても好きだ。

 

誰よりも、そんな自分のことが一番嫌いだったんだろう。

 

それでも、できることは幾つもない。考えても考えても。できることがない。辛い人の側にただいるだけでも救われることがあるだろうか。それなら、今までより多くの時間を一緒に過ごしたい。それだけで救われることがあるかもしれない。自分がそうだから。そうだったから。

 

自分のことばかりだけど、これから少しずつ、人のことも考えられるような人になろう。そうしたら自分のことももう少し愛せると思うから。

 

コン

エゴ。

コンです。

 

自分のことばかり考えてたら、大事なことを見失うものだ。

 

辞める辞めると考えてたら、相談してたら、その人までテンション下がって辞めたくなってるのだ。もらい退職。完全にもらわれてしまっている。

 

どうしたのかと聞くと、なんかやる気が出ない、と。ほう。わかります、私もだから。

 

もうどこに向かってるのかわからない病は感染するのだろうか。いつも、大したことない、大丈夫大丈夫!と言ってくれた人が、本当に元気がなくて。罪の意識。感染。だろうか。違うな。

 

少なくとも、周りに左右されてそんなことになる人じゃない。よく話を聞こう。

 

最近、モヤモヤして嫌な気分になることは、忘れ物が多かったり、失くし物が多かったり、それに気づかなかったりすることだ。ここ数ヶ月で、携帯失くして、カード失くして、傘忘れて、傘どこに忘れたか記憶になくて、1ヶ月後に行った病院で見つけるまで気づいてなかった。全部タダの不注意なんだけど、ここまで来るときつい。最早病気を疑う。こないだの入院で、ついでに治して欲しかった。

 

ともかく。一大事だ。自分で精一杯で、大切なものを見失った。いつも、これをやる。またやってしまう。もういやだ。

 

エゴ。だめだな。

 

コン

 

 

傷。

コンです。

 

本当に好きだったことも忘れてしまう。どんな好意ももう受け取れないのだ。そんな風になって、長くて、これがデフォルトになってしまった。

 

それでも、気を取り直して。今日。何となく生きている。

 

ここ数日は、体に良いことを積極的にしていきたいと思ってやってきた。少し手間をかけても自炊したり、とか。

いつか、そんな活動が身を結んで、毎日体だけは元気になれるといいな。

 

そういえば、このブログで何かを書きたいのに、何もない日が多い。落ち着いたんだろうか。そんなことを考えてると、自分は何かを吐き出したい為に書いている、納得いかないことをぶつける為に、その心の闇の墓場として、ネットワークに乗っかるような手法でこんなことをしていて。それは果たしていいのだろうか。

 

誰も傷つけずには、生きることも死ぬことも難しい世の中で、こんなに何かを発信して、誰かを傷つけてはいないだろうか。1人では生きられないのに1人だから、こんな方法でも誰かに発信して、誰かに読んでもらいたいのだろうか。

 

その事実だけは、僕を少しでも救うのだろうか。

 

傷つくことも傷つけることも、もうしたくないな。

 

コン

いつか、逝く日に。

コンです。

 

3年がかりのプロジェクト、最後の会社行事を今日無事に終えた。3年間、毎日携わってきた仕事が、これからはもうない。この終わりを見届けるまでは我慢しようと決めていた。

 

そのプロジェクトの成果物のどこを見ても沢山の思い出が必ずあって、何も大した仕事はできなかった自分の思いや悩みがあちらこちらに詰まっていて。確かにここに自分の仕事はあったのだと、少しほっとした。そしてその成果物は、恐らく何十年もそこに残り続けるものだ。きっとそれを目にする度に思い出すのだろう。出て行く前に、少し良い気分になった。

 

さて、ではどこへ行こう。

 

見つけたいものは見つからなかった。手に入れたいものは手に入らなかった。ただ、ここに必要な仕事があったから、夢中にやった。自分がどこへ向かっていても、天国でも地獄でも、どんな終焉でもどうだって良かった。

 

今はもう、夢中になれない。だけど与えられた環境に満足もできない。自分が一番中途半端なのだ。

 

頑張ってる人や、諦めてる人、どんな人にも必ず人生があって、その人たちみたいになれなくて。なりたいとも思わないくせに、普通の人の普通の幸せを、自分には掴めないことは、随分と苦しいことのように思うのだ。

 

誰かのマネをしても、誰かと同じものを手に入れても、決して幸せである確証なんてないんだ。

 

だから疲れても、続ける。必ず見つける。

 

3年かかって得られた成果物のように、きっとこの人生が終わる時にはそれを見つけていて、それはその時までわからないのかもしれない。いつか、逝く日に。それを見つけられるように生きていきたい。

 

コン

決断。

コンです。

 

自分を圧倒的に支配していた感情は、最早解決の糸口を失くしてしまっていることに、随分前から気づいている。不満はあるのに、求めることがないのだ。それは恐らく、この一連の事件とも呼ぶべきかもしれないただの些細な出来事に対する終焉が既に見えているということだ。

 

私が求めていることは、対価でも優しさでもなく、活動の中で感じ得ることなのだ。それは愛と呼ぶものに似ているのだろう。

 

もしかしたら世の中の離縁する人達は、そういったことが大半なのだ。一つ一つは些細なことで、ある時突然気がつくのだ。

 

もう、自分の居場所はここではない。と。

 

後ろ髪引かれることなんて山ほどある。憎んでしまったわけでもない。それでも、自分の決断は正しいと思えてならないのだ。

 

裏切るつもりはないけれど、そう捉えられてでも、行きたい場所がある。それが自分の決断。

 

行く。

 

コン