離脱症状、絶対に脱出ブログ

精神疾患で薬を服用。快復に向かうも今度は離脱症状に苦しむ。絶対に脱出して元気になる、なりたい人の希望になりたいブログです。

日本の精神医療について

おはようございます。コンです。

今日は月曜。この週末はとても体調が悪く、寝たきりでした。

寝てるだけで良かったというより、寝てることすら嫌で、腰も痛くなるしで最悪の気分でした。でもこれ、この梅雨どきは結構みなさんそうなんですよね。みんな不思議なくらい元気であれば落ち込みもしますが、会社でもなんとなく最近体調不良、って人が沢山いるので、これで正常だと思うようにしてます。異常なんですけどね。笑

 

今日は日本の精神医療について書きたいと思います。

※コンは特に医療事情にも精神疾患にも詳しいわけではありません。個人的な思いだけですので、読み流していただければと思います。

 

断薬をしてからというもの、ずっと体調が悪く、藁にもすがる思いでドクターショッピングをしています。今まで8年間お世話になった精神科の先生には申し訳ないですが、薬を処方するだけの病院に不信感がずっとありました。私が通っていた精神科は、いわゆる「インスタント処方」です。

月に1回、診察をしてもらい、薬を処方してもらう。ただ、この診察というもの、長くても1分程度で終わります。調子が良かった、悪かった。それだけで薬が増えたり減ったりします。それでも「自分は病気なのだから、お医者さんのいうことを聞かなければいけない。」という思いから、8年もの間、多剤処方を受け入れてきました。

薬の怖さを思い知って、カウンセリングや心理療法を取り入れている病院を探し、3つの医院を受診しました。

 

結果、どの病院も「薬を飲まないとカウンセリングはできません。」という状態でした。特に最後に訪れた病院は酷く、初診の際に心理テスト(?)を受けたのですが、2度目の受診(2週間後)でかなり症状が良くなったので、テストの結果が違うものになると思い、申し出たのですが。

 

「そんなはずありません。この病気は薬なしで良くなりません。漢方薬なんか効きません。」とのこと。

 

漢方薬処方したの先生やないかーい!

 

とは言えませんでしたけどね。笑

あれですか、私が良くなるのそんなに嫌ですか。笑

まぁここには利権(?)というか、「診療報酬」という一医院ではいかんともしがたい事情があることはよくわかります。でもね、言っているわけですよコンは。

 

「薬を辞めてからおかしくなった。5カ月経って良くなってきたので、何とか乗り越えたい。仕事も日常生活も何とかなっているし、頭がおかしくなる時間も少しずつ短くなってきている。あとは生活習慣の改善やカウンセリング、心理療法など、薬に治してもらうのではなく、自らの力で治す努力をしていきたいんだ。」と。

 

聞いてました?耳、ついてる?

 

そんなこんなでまるっと「全般性不安障害」だとか「不安神経症」だとか「中程度のうつ」だとか「双極性障害」だとか。これだけ診断名つけりゃどれか当たりますよね。

 

てなわけでもう精神科・心療内科は諦めかけています。日本の精神医療の分野は今はこうなっていて、そんな政府だとか何だとかを敵に回すような労力をかける気もないので、このあたりは半分諦めていこうかなと。

 

とりあえずは身体症状を緩和させていきます。そして運動。もうこの際できることはなんでも。それでもね。心の調子が悪くなると前を向けなくなるんです。でも負けない。輝かしい将来は自分の手でつかみ取るのです。

 

あ、吐きそう。今日はこの辺で。

 

コン