離脱症状、絶対に脱出ブログ

精神疾患で薬を服用。快復に向かうも今度は離脱症状に苦しむ。絶対に脱出して元気になる、なりたい人の希望になりたいブログです。

解決。

コンです。

 

分析。してみようかな。

 

いきなりの思いつきに続く言葉が思いつかない。年末だから、という理由ではなく、これから少し方向性を変えるにあたって、なぜそう思ったのかは明確にしておきたい。そんな感じだ。後悔することがないようにしたいから。

 

まず、あれだ。今の会社に入ってからだ。とにかく、入る前は職歴なしの31歳。しかも鬱病の真っ只中。服薬しながら、最悪辞めればいいやくらいだった。とりあえず事務の仕事なら対人もあまりないと思ったし、残業もあまりない、しかも実働は7時間だったから、リハビリくらいのつもりだったんだよ。

 

最初は本当に辛かったな。名刺の渡し方も知らなかった。電話の出方もわからなかった。酷い30歳だったな。当時は事務の男性社員は初めてだったから、何をすればいいかよくわからなかった。とにかくやれることを探しまくって、やった。イジメみたいなものにもあったな。それで調子も崩して、薬は増えてったんだ。

 

それからも、経営との仕事の考え方の違いは度々あって。何とかうまく折り合いをつけてきた。それが限界を迎えたのだな。

 

3年目には管理職になって。マネジメントももう4年になるか。海外営業の兼任も、もう2年だ。その間には色んな業務があったな。何億という取引の商談や、不動産関連も経験して。上場企業の本部の方ともやり取りをしたんだな。不思議だな。

 

色んな経験できたことは良かった。自信を持とう。

 

思えば、嫌なことや納得のいかないことが沢山あった。でもそれは経営にではなくて、従業員に対してばかりだった。今年になって、今まで理解しようとしてきたことが、容認できなくなった。経営者なんて、普段は遊んでるだけくらいが丁度いいと思ってた。途轍もないプレッシャーがあるだろうから、本当に大切な時以外は楽をしてもらいたいと思っていた。でも、本当に大切な時に、向き合おうとしなかった。それで問題が起こった時に、当たり散らすようなことしかしなかった。底を見た気がした。期待をし過ぎたんだと思う。隠し持った器に、少なからず期待をしてしまっていた。信頼していたのだ。だけどそれは違った。

 

少なくとも自分は経営者ではないから、考え方が合わなくても折り合いをつけて働いてくることはできた。でも、あまりにも根本から違ったら、それはもうそこで働けないことを意味する。会社を良くしていこうという考えと、会社が良くなればいいなという考えの違いだ。

 

したい仕事よりそうでない仕事ばかりが増えて、したい仕事は会社にとってあまり重要視されていないことだった。それだけでも充分に転職する動機になる。

 

留まりたかった理由は、尊敬する先輩がいたこと、その人といたら自分が成長できるように感じていたこと。その人に認められたかったこと。それが1つ。これについては諦めがついた。どんなに自分が成長しても、あの人は自分を認めない。一緒に働く将来がないのなら、もっと成長のスピードをあげられる仕事を選びたい。これについては解決した。

 

あと、ローンを組むまで辞められなかった。これはあと3ヶ月もすれば片がつく。これも解決。

 

拾ってもらった恩。これはもう考えなくて良いな。使い捨てだったんだから。解決。

 

慕ってくれるみんなを置いていくこと。各々頑張れ。解決。

 

次の仕事への不安。仕事はある。どこでも通用する。通用する為に一生懸命やる。見つからないと食っていけないわけじゃない。見つかってから辞めればいい。解決。

 

体調の不安。やってみてから考えよう。今の会社でも相当なプレッシャーを受けてきたし、理不尽なことなんて腐る程あった。我慢できてきたし、体調も良くなってる。最悪すぐ辞めても死ぬわけじゃない。解決。

 

やはり、全て解決している。あとは時期と、次の仕事があるかどうかだな。それまで、自分磨きを再開しよう。

 

こうして、前に進むことを考えていたら、とても心がワクワクする。さぁ。いくぞ。

 

コン